2005-10-27-Thursday
_ [日常][仕事]講義、無事に終える
夜中酔っ払ってる時は余裕に思えたが、結局出かける直前まで必死こいて準備して講義してきた。でも前期に比べると東洋ものを扱ったり何でもやりたいことやって良いのと、選択科目であることが精神的にかなり楽。とはいえ微妙に気が抜けてるものだから、準備も微妙に気が抜けていて、講義中はすっごく早く終わっちゃったらどうしようと不安でいっぱい。不安になる位なら気合い入れて準備すればよいのだけど。今日は講義内容に絡めて雑談をして何とか持った。前期は雑談の仕方も分からなかったが、今回は扱う話題も前期より身近なだけに雑談もしやすくなった。んで、雑談に入るとずっと下向いてた人が急にうんうん頷き始めるのが印象的。
ところで1年生(子供)と2年生(大人)の違いか、学年による色の違いか分からないが、後期の2年生のクラスは当初予想していたような普通の(?)大学生で、何か問いかけても全く反応が無い。前期1年生はちょっと質問めいた話をすると、目立ちたがり屋の学生が発言したり、ボソボソと、でも教師にまで聞こえるように返事してくれたりして、逆にやりやすかった。これがもっと小さな教室だったらいいんだけど、30人じゃくなのに大きな(といっても小さいけど)階段教室なのでいまいちコンタクトが取りづらい。
でも前期の1年生と違って、2年生はあまりおしゃべりしないので、とりあえず集中力を奪われることはあまりない。これも話しやすい大きな一因かも。てなわけでそれぞれのクラスで一長一短がある。
帰宅したらぐったり。旅行の疲れもまだ取れないしね。