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stasiの日々


2005-04-22-Friday

_ [日常]

・ひたすら翻訳。ほとんどタイピングとネット検索の練習状態。やってもやっても終わらないが、これを終えないと講義準備もできない。

・講義準備にはスキャナで画像を取り込まないといけない。

・他人の仕事をもう一つ思い出した。やばい。

・16時45分、とりあえず翻訳原稿の打込み終了。さっそく授業に出られず。~~;頭が変になりそうだ。お昼食べたら図書館で講義用の本を借りてこなくては。

・夜、講演会を聞きに行く。

_ [言葉][仕事]書

字と書?書体・字体、書風、石碑、拓本、台石、鐘、集字。


2007-04-22-Sunday

_ [日常]

今週こそ本当に最後の日曜日。のんびり過した。選挙に行ったあと、夫が昔習った美術の先生の作品を見に新国立美へ。入口にはツツジが咲いていて、桜の咲いていた前回から時が経ったのだなあと思う。その後、デザート&お茶をしに結婚式を挙げたホテルへ行き、お庭の見えるカフェに入った。メニューを見たらお腹が空いていることに気付き、デザートはやめてクラブサンドイッチを注文。バターの風味がよく出ていて美味しかったのでこれにして正解。付け合せのピクルスは酸っぱすぎず甘すぎずちょうど良い味で、以前リゾートホテルのフレンチに出てきた絶妙な味のピクルスを思い出させるものだった。

お庭では結納をしたらしき振袖を着た女性とスーツ姿の男性が散歩をしていて、男性の両親が二人のスナップ写真を撮ったりしていた。カフェには品の良いおばさま方ばかりがお茶していたのだが、そのカップルが写真撮影のためポーズをとると、おばさま方の視線は一斉に窓の外に向った。わざわざ眼鏡をかける方もちらほら。そしてあちこちのテーブルで「あらまぁ結納したのねえ」「どれどれどんなカップルかしら」「女性の方が年上だわよ」「お婿さんの方が絶対に年下よ、おほほほほ」といった会話を交わされ、思わず笑ってしまった。韓国だったらいかにもありそうだけど、日本のお上品なおばさま方も変わらないんだねえ。


2008-04-22-Tuesday

_ [仕事]

以前I先生が言っていたが、論文は作品を見るために書く。今日の調査は、論文を書くという条件で閲覧を承諾してもらった。こんな約束したのは初めてだが、そんなものなのだろう。いつかは論文を書いてるから作品が見られるという状況になっていたい。