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stasiの日々


2005-06-01-Wednesday

_ [日常]まだ風邪みたいだ

朝から吐き気と激しい頭痛に悩まされ何もできない。市販の薬はどれもきかず。風邪が進行したのか?

PCに向かったり活字を読む気にはなれないので、録画しておいた「秋の童話」をまとめて10回くらいまで見た。

_ [韓国ドラマ]秋の童話

景色がきれいだし、ソンスンホンとソンヘギョは悪くないので、とりあえず10回までの時点では冬ソナより好感を持って見ている。


2006-06-01-Thursday

_ [日常]発表準備

午後、ボスに発表原稿を見てもらおうと思い、必死に原稿を作るが時間切れで間に合わなかった。夕方、ダメモトで研究室に電話を入れてみたけど誰も出ない。ボス自身、明後日学会発表するから他人の原稿なんて見てるヒマもなく、仕事後はさっさと帰宅されたに違いない。せめて明日15分だけでもと思って夜、ボスの自宅に電話をしてみたが、誰も出ない。誰かと飲んでるのかなあ?

アポをとろうとしてるけど、ちなみに私の原稿の進捗状況は芳しくない。話す内容は決まっているが、いまいち良い決め台詞(?)も思い浮かばず、タラタラしている。しかも日本の話をメインに持ってこないといけないのに、どうしても韓国の話に力が入ってしまって(だって何倍もの愛を込めて今まで付き合ってきてるんだもの)、冷静さにも欠けている。明日大学でボスを待ち伏せして捉まえるしかない。それまでにもう少し原稿をまとめなくては。

_ [日常]食欲と研究欲を分けられないものか?

前も書いた気がするが、研究モードに入ると、一気に食欲が失せてしまうのが、食事当番担当の主婦としては最高に痛い。食欲もないから食事作る気にならず食べ物に興味もわかないし、食事する時間があったら執筆を進めたいし、何より普段は献立を考える頭は研究でいっぱいになってるので、そこに食べ物を割り込ませるのが嫌でたまらない。

しかし食欲がないとはいえ、5時間とかぶっ続けで机に向かってると、ふとお腹が空いていることに気付いたりする。普段はエネルギー摂取のための食事(カロリーメイトとか)なんて考えもしないけど、これで生命が維持できるならこれで十分とか思ってしまう。まぁ独り身だったら、ひどい食生活になって研究を進める度に体を壊していたに違いない。

面白いのは、別の行動(翻訳・事務仕事・通訳・講義・授業を受ける・先生の話を聞くなどなど)でも何かと集中力を使うが、こんなに食欲がなくなることはない。でも研究に気を取られ始めると、食べ物全般的にどうでもよくなってくるのだ。たぶん私の脳味噌は食欲と研究欲が一緒のゾーンか、両者の信号が密接に結びついてるんだと思う。なんとか分けることはできないものだろうか?主婦としては致命的な問題。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_  [無理してつくらなくていいよ。いまは自分の学位に専念してほしい。]

_ stasi [あ、家事サボリたい宣言ではなかったんだけどね。今日明日だけの問題でもないし、解決の道を探らねば。]