2005-03-25-Friday
_ [日常]
昨夜も眠りがよくなくてほとんど30分おきに目が覚めた。朝はいつまで寝てようか布団の中で考えたりお布団をかぶって寝る努力もしてみたが、あまりに日差しが眩しすぎるので起きることに。
大量にたまった洗濯物を室内に干して、たっぷり朝食をとって、慌ててB研究所へ。今日はT大前が華やかで大賑わい。どうやら昨日見た人達は卒業式じゃなくて博士様の学位授与式後だったらしい。どおりで昨日は博士帽かぶった人達が修了証書を持って写真撮ってたわけだ。なんてことを考えながらチャリを飛ばしてると、G大も今日が卒業式で正門前には振袖着た人達でいっぱい。朝からきれいなものをたくさん見て、卒業式気分をお裾分けしてもらった。
今日も研究員がひそかに私の帰りを待っているのが分かったので(待ち伏せという意味ではない)、19時半頃引き上げてくる。家で持ち帰ってやろうと思って一応データはCDに焼いてきた。
根津の赤札堂に寄るが、そんな時間だともう野菜は品薄。仕方無いね。夫に温野菜位は準備しとこうと思ったが、帰宅したら調理する気力はもう残っていなかった。それより自分の夕食を考えなきゃ。冷凍庫をあさってみると、一人分にはぴったりのお惣菜がちょこちょこ出てきて、適当に解凍。録画しといた韓国ドラマ「パリの恋人」を見ながら、冷え切った体をコタツであたためる。ふうう、外は寒かった。
夜、E作業を進める。
_ [仕事]勇気を持って断ってみた!
いつもお世話になってる編集者さん経由で、小さなお小遣い稼ぎの話が飛び込んで来た。本を読んで感想文を書いて欲しいという依頼。今、韓国で売れてる本を日本で翻訳本にして売り出そうという企画らしい。で、企画書を作るために必要な情報を提供するというもの。ちょっと2、3日の時間があればできそう。それに違う部署で知り合いができるというのも、こちらにとっては良い話。
しかし1〜3月に学んだのだ。一つ一つは小さく、適当に面白そうで、負担の無い話でも、積もると大変な重圧になるということを・・・。来た話は基本的に拒まない姿勢は今後も保ちたいけれど、今はもう本当にあっぷあっぷ状態なので、それはお断りしてみた。その代わり誰かに話を紹介するつもり。誰かやってくれるかなあ。
2006-03-25-Saturday
_ [日常][仕事]旅行の手配
韓国から返事が来て調査日程が固まってきたので、本格的にスケジュールを組んでみる。図書館で資料はすぐに見つかるのか、コピーにはどの位時間がかかるのか(コピーおじさんの有無、コピー機の台数と混み具合、コピー機の性能等で状況は大きく変わるし)、接写台やスキャナの有無、閉架資料の場合の受付時間などを計算し、資料収集する上で最も効率よくまわるルートを考え、さらに最悪のケースでも対応できる時間をも確保する。韓国旅行ではいつものことだが、スケジュールを組むだけで結構疲れる。大体見えてきたところで、今度は飛行機の時間帯や値段と宿泊費とを考え合わせ、最快適かつ最安な選択肢を選ぶ。とりあえず今日で必要な予約はできたので、あとはソウルで無駄な時間を作らないよう、できる限り請求番号など調べる作業。
2007-03-25-Sunday
_ [日常]家が片付いた
結局昨夜は午前4時まで片付け。夫は朝早くから椅子を組み立てたり、どしゃぶりの中、ゴミの山を何度も捨てに行ったりして、おかげで段ボールで潰れていた部屋がようやく使えるようになり、家の中がすっきりした。気付けばガラス戸の食器棚と食器の配置も完成していて、ちょっと素敵になっている。ようやく仮の家じゃなくなったようで嬉しい。私の書類段ボールももう少し片付けよう。
午後、夫の両親と妹が来訪。お気に入りのイタメシ屋姉妹店にランチに行く。パスタの量がかなり増えていたのは予想外。
夜、もじゃもじゃパーマでか〜なりイメチェンしてきた夫と合流し、近所に出来たHUBに行く。バクラーを飲みながら、私にお酒を飲む習慣がついたのは、夫とデートしてた時にしょちゅうHUBでビールを飲んだのが契機だったなぁ、なんてふと思う。私にも「ウーロン茶で!」とかいう時代があったのだが。
2009-03-25-Wednesday
_ [育児][日常]
・ちょっと風邪気味でくしゃみと咳、鼻水がでている。
・ボタンやマジックテープを練習する玩具を母がフェルトで作って持ってきてくれた。
・おもちゃ王国でたっぷり3時間。ドールハウスに夢中。
・昼寝から起こしたくないためにベビーカーを玄関に入れておく。
・夕方、小雨が降るなか三輪車でクリーニング店へ。
・ぬいぐるみに靴下を履かせる・布団をかける・おむつをあてる・自分の食べているものを食べさせる、手をぱんぱん払う
・麺類(「パッチ」)、チーズ、いちご(「いしお」)なら食べる。
・「まっててね」「みててね」「またね」「あれ?(かくれんぼ)」「トラック」「バス」「いっしょだお」「ひこーき」「ごっくんする」「こんこん(雪、咳)」