stasiの日々

_ [日常]スタッフ打合せ

10月に我が大学が主催する全国大会の打合せ。会場班が各教室の備品や環境を確認。今回は班長とはいえ先生の指示に従ってればよいので、めっちゃめちゃ楽。

_ [日常]依頼状の作成

アメリカで調査するものについて、あれこれ調べている。一つ確定したので依頼状を作成。といってもポーリンさんが美術館に問い合わせてくれた上、英文でマニュアルを作ってくれたので、それに当てはめただけだが。

_ [日常]脳細胞、再び繋がるかなあ？

かなりショックである。週末の打ち合わせに向けて今、急ぎで作品解説を書いている。図録等で類似作例を探していたら、知らない作品だけどあったあった。しかもその解説には今求めている情報が載っていた。ラッキー！・・・とか思いながら読み進めていったら、なんと自分の文章だった。その昔（というほど月日は経ってないぞ。Ｍ２だかＭ３の頃）あんなに大変な思いして慣れない解説を初めて書いて、暗証するほど何度も読み直して作品も目に焼き付けたのに、対象作品さえ忘れてるとは何たること！！女性は産後、完全に体が元に戻るまで1年はかかるとどっかで聞いたけど（ちなみに今は抜け毛で大変）、他にも離れちゃったであろう脳細胞達は再びくっついてくれるだろうか？あ、出産のせいじゃないってか。はぁ〜。

_ [日常]

母が都内に出て来るというので、リニューアルした銀座三越へ行ってみた。もう少し空いてくれば、たしかに子供とも行きやすい空間になると思う。三越は激混みだったので、隣の松屋でランチ。娘が白いパスタが食べたいと言い張るので、洋食の店に入ったが結局それは食べなくて、ピザだけ食べて、一人でさっさとベビーカーに座っていた。今日は疲れているらしい。

帰ろうと思ったら、「銀座目利き百貨街」展をやっていて、そのまま引き込まれてしまった。松屋らしい展示で、とても面白い。順々に見ていたら、なんとS君の店があって、しかもたまたまS君もそこにいてびっくり。すごいなあ！母は何とか折りがえらく気に入ったよう。会場出た所で開かれていたショップも、普段は見かけないものがいっぱいあって楽しめた。ものすごいストレス解消した。その間、娘はベビーカーで熟睡。

郊外に住んでいたら、こういう衝動的な小さな楽しみは、なかなか出来なかっただろうから、遠くへ引越さなくて良かった。