トップ «前の日(12-14) 最新 次の日(12-16)» 追記

stasiの日々


2005-12-15-Thursday

_ [料理]りんごのワイン煮

講義もゼミも終わったら開放感でいっぱい。いつもは講義の準備やら仕事で頭がいっぱいなのだが、それがすっぽり無くなったので、妙に元気が残っている。(こんな時こそ本業を進めるべきなのだけど・・・)それで普段はまずデザートなんて作らないのだが(そもそも果物を食べる習慣もないので、こんな形にでもしないとついつい貯めてしまう)、親から林檎が幾つか送られてきたので、冷蔵庫に入ってたりんごは煮てしまうことにした。栗原はるみの電子レンジレシピにしたがって。


2006-12-15-Friday

_ [日常]博多入り

いつもならまだ夢の中という朝早い(?)時間に起きて羽田へ。モノレールの中が暑すぎたからか気付いたらフラフラになっていて、やはり無理はできないことを感じる。でも水分を摂って涼しくしたらすぐに回復。久しぶりに羽田に来たらものすごく混んでいて驚いた。飛行機は満席。それにしてもCAの身動きが奇妙に美しく心地よい。日本の接客レベルが高いからか、私が同じ日本人だからかそう感じるのか。

機内で同時通訳用原稿を見直していたら、肝心の原文のプリントアウトが無いことに気付いた。宿にチェックイン後、キンコーズへ。あまりお世話になりたくないが毎度ながら便利なサービスだ。

三越地下でおにぎり2つほうばってから、9博へ。ちょっと電車に揺られただけなのに、気付けば窓外には山がくっきりと見えてきた。都心ど真ん中ではいつも四方を建物に囲まれていて、空を意識することも遠景を見ることも無い。開けた視界っていいなと思う。

9博では韓国の先生方と発表の打合せなど。導かれるままに展示室等を案内してもらう。

夜は学部級友のMっちと宿近くの自然食の店で夕食。白和えと玄米ご飯が美味しかった。Mっちは元気で頑張っているようで良かった。