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stasiの日々


2005-07-29-Friday

_ [日常]

しばらく悠々と過してたのだが、突然ひどく忙しくなって寝る時間がなくなった。C博の翻訳が原因。

午後、気晴らしを兼ねて「ルイ・ミ通し企画」の連絡。高校の人達の実家に電話攻撃。ずっと出なかった家がこんな真昼間に本人が出てびっくりしたが、むこうとしてはもっとびっくりして、なかなか言葉も出ない。そして「あの、何かあったんでしょうか?」と聞かれた。たしかに。高校の頃そんなに話したこともなかったが、少し話してる内に互いに懐かしくなって盛り上がってしまい、40分も長電話。こんな長電話したの何年ぶりだろう。何年も前はもっと長電話してたが。ヒマだったんだなあ。

夜、翻訳の気晴らしに初校なおし。

_ [日常]付焼刃韓国モード

今週末は韓国の先生方を通訳兼案内することになっている。はぁ。最近韓国ドラマも見てなかったので、すっかり韓国語から遠ざかってしまっている。まずいぞこりゃ!慌てて翻訳中の文章を音読してみたり、韓国KBS放送のインターネットラジオを聞いてみる。って伝統音楽聞いてるんじゃヒアリングの練習にならないじゃん。


2006-07-29-Saturday

_ []パティスリー ドゥ・シェフ フジウのポテトパイ

高幡不動駅前にあるおいしいケーキ屋さんらしい。母がポテトパイ(ホール)を買ってくれたのだが、これがものすごくおいしかった。全体的にやさしい味がして、今まで食べたことのあるキッシュのようには脂っぽくなく、中の具には割としっかり塩味がきいているけど、しつこくない。今度機会があったらケーキも食べてみたい。

_ []ビストロ・ド・ミニヨン

高幡不動近くの住宅街にあるフレンチレストラン。玄関に入る前から温もりと気遣いを感じる。靴を脱いでスリッパに履き替えてテーブルにつくので、ホームパーティーに招待された気持ちになる。一軒家でありながら家庭的な雰囲気は出さないところで、お料理の内容にも相応しい。

夕食Bコースを頂いたのだが、品数からして本格的だし、一つ一つ手間をかけたお料理が出てきて、さらに和食とコラボでない本格的な重厚なフレンチを堪能できて驚いた。都心ではありえない価格設定で、かなりリーズナブル。しっかりしたフレンチでありながら、ゴーヤや梅など和食の素材もソースやつけ合わせに使っていて、新鮮だった。また別の季節にも食べに行きたい。