2005-06-21-Tuesday
_ [日常]ばてて家でタンソ練習
日曜は文字通り汗だくになって深夜まで講義準備して、月曜はハラハラしながら講義。これだけでも毎週かなりの体力が消耗されるのだが、昨夜の笛講座は効いた。呼吸のことはよく分からないけど、必死で笛を吹いたら(音が出ないから)普段つかわない所から呼吸をしたみたいで、講座の前半は咳は出るわ、何故かたまっていた痰が喉に詰まるわ、過呼吸でクラクラするわで、体力的にかなり辛かった。しかも1年前より肺活量が半分くらいに減ってしまったらしく、去年はできたフレーズが今は息が続かない。
講義が終わった直後の安堵感と、慣れない笛練で、今日はばててしまった。家で笛練中。昨日習った曲をマスターしないと今日の曲に入れない・・・溜息。
2006-06-21-Wednesday イギリス WS3日目
_ [旅][研究]発表当日
睡眠不足だが時差ぼけはなおってないので、普段は朝に弱い私でも早起きが大して苦にならなかったのは不幸中の幸い。5時頃起きてパワポ修正。次に英文を作るがこれで正しいかは不明。畑しかない所に来ちゃってインターネットも使えず類例も確認できないし。それから高校英語までに出てこなかったような単語は、基本単語でもBookshelf音声を確認しながら発音やアクセントをチェックし、原稿に書き込んだ。そしてヒソヒソ読む練習。
朝はちょろっと食べたらすぐに部屋に戻って、再び発表練習するつもりだったが、本番までに少しでも英語に慣れようという気持ちの方が強くなってしまい、外国人の隣に座っておしゃべりの仲間に入れてもらう。結局研究会開始前までしゃべってしまい、発表練習する時間はなくなってしまった。でも少し英語の練習にはなったか?
私は午前の部で3人目。前に出て行くときに先生から、マイクはかえって聞きづらいから使わないほうがいいよと囁かれ、またGW後から咳が時々出たりしてたので、発表始める前にマイクを使わないことをお断りしたりする・・・講義を始める前に適当なことをしゃべって自分を落ち着かせるのと同じ感覚だったかも。あとはひたすら原稿を読む(私の分野では一般的)。
午前の部5人目まで終わり、3〜5人目の3人を合わせて質疑応答の時間となった。司会者がまず基本的な質問を英語でしてくれたが(中学生のディクテイション用か?という位ゆっくりと)、何が何でも英語で答えるぞと思ってたら逆に動揺してしまい、暗に含まれた意味まで解することができず、途中でS先生の助けが入る。ありがとうございました・・・うー。その後、何人かから質問を受けて、とりあえず発表内容は聞き手に伝わったことを確認する。しかし英語で説明しようとすると、ものすごく文章を単純化せざるを得ず(this is a pen並)、あまりよくなかったかもしれない。結局一人で(たぶん)20分以上質疑に使ってしまう(私の英語が遅いので時間をとってしまい、あとの二人が答える時間が減ってしまった)。この経験は次に反映させよう。
昼、先生の前に座り、発表内容に対して厳しいコメントと熱いアドバイスを頂く。いま抱えている論文が一区切りついたら、アドバイスにしたがって今日発表した内容を深めていこうと心に決める。
午後も引き続き研究会。
夜、ようやく開放感にひたる。今日は有志であのパブへ行き、楽しい話をしながらビールを飲む。イギリス人男性にはベッドメイキングの仕方を教わった。帰り道(畑の中を徒歩30分)、チェコとポーランドを間違えてちょっとへこむ。真夜中、修道院の、とある部屋で二次会。外国人も一緒にまったりして、そんな空間がちょっと嬉しい。1時過ぎ、先生部屋に移動していつものメンバー(学生3人+先生)で3時会(3時まで飲むから)。
2008-06-21-Saturday
_ [育児][日常]慣らし保育5日目
日記が毎日続かないなあ。
本当は消防署見学の予定だったが(多分。お互い片言英語なので実際はよくわからない)、小雨が降っていたので多分中止になったのだろう。皆は雨具を着て元気よくお庭に遊びに行ったが、娘はカロリーネという金髪の、2歳位の女の子と二人で部屋で遊んで様子を見ることに。40分私は別室で待機しながら、ドイツ語テキストをひたすら丸覚えして過した。といってもまだ最初の2チャプター分だけ。でも知ってる単語が急激に増えた気がしている。んで娘は室内遊びなら得意なので、今日は問題なく無事に終えた。
午後は日本語補習学校のベビーサークルに参加し、手遊び歌を習う。娘は手を叩いて嬉しそうだった。いつも行くDMが改装工事を始めてしまったので、もう一軒の所で娘のおやつを買って帰宅。