_ [日常]お祝い会に参加する
学部1年のとき半期だけ講義を受けたY先生が今日赤ちゃんに戻り、先生の新しい職場で開かれたお祝い会に参加してきた。私は直接指導を受けたことは無いが、まだ私が修士だった頃に原典購読のゼミを聴講させてもらったことがあり、その後も何かとお世話になってきた。研究室で開いたお祝い会は、正に学生が手作りで企画したもので、決して豪華ではなかったが心温まる雰囲気でよかった。
何人か学部の母校出身者にも再会し、近況を報告し合った。話を交わしている内に、今できる事を着実に今やってゆくことで、いずれ思わぬ道が拓けるかもしれないと、当たり前のことを認識する。まずは論文を書くこと。
「赤ちゃんに戻り」ってのは“産休明け”の大学用語なのかしらん? お祝いということは…と見当をつけたのですが、先生が赤ちゃんに戻る、って文字通りに読むと、なにやらシュールな想像を誘いますね(^^)
そういえば「戻る」ではなくて「新たに生まれ変わる」でした。ちゃんちゃんこを着るお祝いだったのです。たしかに元に戻っちゃったらダメですね。(笑)
あ〜っそっちかああ!ごめーん、そんな大先輩とは思いもよらず、私がマヌケでしたわ(恥)。どうやら気づかぬうちに、人の年齢を知ろうとする習慣がなく+大学教員もばんばん子どもを生んじゃう国の発想になってるらしい(笑)。
こちらで大学職員が産休明けにお祝い会なんて開いてもらったら、きっと感激で涙ちょちょぎれちゃうでしょうねえ。いやーほんとに。(^^;)
ググってヒットしないようにと思ったら(結構バレてるでしょうけどね)、会の名前を書けなかったんです。へへ。(笑)