stasiの日々

_ [日常]物件下見

もしわざわざ引越す価値ある物件が見つかれば引越し、無ければ今住んでる所を大模様替えという状況。

今日は午後に２箇所の下見をしてきた。一つは和室の間取りを基本とした古いタイプで主婦にとって日常生活には便利な場所、もう一つは今住んでるすぐ近くで、洋間を基本とした間取り、閑静でちょっと優雅な感じのするマンション。

私は大学卒業後からお嫁に行くまでの数年間だけは新築（正しくは増改築だが）の家に住んだが、それ以外はずーっと築３０年とかの古い官舎で生活してきた。荷物の多い家だったので両親は敢えて収納の多い古い住宅を選んでいたようだ。だからか私は今でも和室の間取りの方がしっくり来て使いやすく感じるが、ちょっとシャレた住居が似た価格帯だったりすると、単純にわぁ素敵☆とか思いがち。危険危険。

散々迷った挙句、オシャレな住居は二人きりでスタイリッシュに暮らすには良いが、結局現実の生活を考えたとき、生活のしやすさは重要だし、何より私の増え続ける専門書・書類の置き場と、夫と私の仕事空間をきちんと確保できるのは古い間取りの方だった。そんな訳でまだ正式に契約はしてないがほぼ引越し先が決まった。嬉しい。今度はちゃんと全ての背表紙が見えるように専門書を配列できたら素敵だな♪相変わらず解決していない問題は、私がスキャンプロジェクトを怠っていたために全くPDF化されていない、しかし増加し続けているコピー資料か・・・。