stasiの日々

_ [日常]ひたすら仕事

朝、韓国の先生から電話がかかってきた。博物館見学は自分たちでできるから、あなたは夕方まで旅行の準備しなさいと。要は昨夜遅かった上、飲みすぎたため先生方はお疲れだったよう。助かった、突如自分だけのために生じた時間を一分たりとも無駄にしまいと仕事を進める。いきなり押し付けられた翻訳の仕事を・・・。

夜、帰宅してから慌てて仕事の続きにとりかかる。3時過ぎ、5分おきに瞼の重さに耐えられなくなってきて、諦めて布団に入る。

_ [日常]話が弾む

夕方、ホテルで先生方を拾い、某ギャラリーへ。シャンパンをご馳走になる。前回は仕事の話には入らずに済んだが、今回は一斉に皆の目が私に集中する。諦めて（？）交渉の通訳をする。私には何にも関係ないけど、なんとなくね。

夜、Ｙ氏も合流して田中屋へ。辛味大根そばの大根がひりひり辛くて、おいしかった。その後Ｙ氏が開店時に訪れたというシェリークラブへ。研究の話に始まり実に面白い話が出てきて、とても有意義な時間を過した。なぜ話が面白いか。問題の核心に迫っていてリアリティがあるから。こういう人になりたいという像がくっきりした。こんなことめったにない。

_ [食]明月庵ぎんざ田中屋

本店は練馬区。　

_ [食]しぇりークラブ

色々なシェリーが楽しめる。