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stasiの日々


2006-06-02-Friday [長年日記]

_ [日常]朝から長い一日

朝9時前、突然ボスから家の電話に連絡が来た。今度の渡英の件で頼まれ事。急遽ボスとアポを取ったため、研究も見てもらうために、朝慌ててコンビニに図版をカラーコピーしに行く。重い本持ち歩くの嫌だし。

午前中、二週間ぶりに英会話。最近は復習もしてなくて、上達しない。今日はレストランで何を言えば良いのかを習った。難しい表現は一つも無いが、暗記すべきものばかり。東京にいるとあまり経験しないが、アメリカでは知らない人(店員とかウェイターとかホテルマンとか)が「今日の調子はいかが?」みたいなことを聞いてきて、何て答えれば良いのか分からず、そんなに話しかけないでくれーと思っていた。でもこれで少しは解決しそう。携帯もお財布も家に置き忘れてきたので、一度帰宅。

14時、ボス宅へ。日本の小切手って初めて見た。それ持って最寄りの銀行で口座を開いて入金。

大学への移動中、急激に睡魔が襲ってきたので、ド・トールに駆け込んでエスプレッソMを注文。すごい量に驚いた。ちょっと薄め?

研究室に行き、懸案の発表内容について報告。ボスは一つ一つの事象については頷くが、全体としてはイマイチな表情をしていた。私がスッキリしてない部分が、ボスにもスッキリ聞こえないのだろう。はぁ。どうすればいいのだ〜。時間は迫るばかり。しかしボスは決して答えを教えてくれない。先日修士の子には優しく解決方法を教えてあげてたのにぃ。

16時半、ボスが「じゃ、先に教室に行ってて」と言うので、出る気は無かったが、5限に同じく今度渡英する人の発表練習を聞く。そして焦る。たらり〜ん。