N美で刀の部品を大量に見る。講義で江戸時代に身に付けたモノについて少ししゃべったので、刀にまつわるものも親近感を持って見ることができた。工芸にも目を向けてみると、絵だけでは見えてこない時代の形の感覚ってあると思った。ちなみに一枚で二人入れる招待券を持ってたので、入口に向かう若い女性に話しかけて、友達のふりして一緒に入った。
次にI美へ。展示自体は分かりやすく、内容も充実していたが、いまいち作品に共感できず。以前アメリカ人の先生が魅力について熱く語っていたが、その時も共感できなかったことを思い出す。
帰り、神田のフォトラボに寄り、途中で野菜を買って歩いて帰宅。