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stasiの日々


2005-03-28-Monday [長年日記]

_ [日常]

一日B研究所で仕事。うんと集中して頑張った。15時頃、ひょっとしてこの仕事は無事に終わることができるのかもと思う。ようやく終わりが見えてきたら、ちょっと気が楽になった。

夫は今日も遅いというので、一人夕食。少し気が楽になった分、台所に立とうという気力がわく。つくづく自分の懐は狭いなぁと実感する。ってちょっと日本語が違うか。温野菜をちょこちょこと、最近マイブームの納豆パスタ。

夜、携帯に韓国の翻訳会社の人から電話かかってきた時、自宅の電話が鳴り留守電になってしまう。3〜4年前に登録した翻訳会社からで、急ぎの韓日翻訳があるので明日また電話するという。電話じゃなくてメールくれればいいのに。明日も連絡取れないからこの話は流れたね。ここんとこ、こういう単発の仕事が増えている。韓ドラ波紋なのか日韓国交正常化40周年の影響なのか偶然なのか。こちらが単発仕事を待ってる時は何の音沙汰も無いのに、引き受けられない時にこんなにも話が来て、うまくいかない。

_ []Jean Paul Hevin のチョコレート

フランス旅行の新たなお土産で、今日もおやつにパリのマカロンを食べた。外はサクっとしていて中は重厚。今日は黄色いマカロンだったが、酸味が効いていておいしい。コーヒーに合いそう。

同じくパリお土産で、ジャン=ポール・エヴァンの、500円玉を薄くして10円玉色にしたようなチョコレートを頂く。一口サイズにちょうどよい大きさで、もう一枚食べたくなる。でも我慢した。パリでこの店は日本人ばかりで現地人は全然いなかったらしい。日本でだけ有名なのか?パリの人が「日本で有名なフランスの職人はフランスでは誰も知らない」と話していたというが、半分ホントだとすれば外国ものの受容のあり方が中世の中国もの受容とあまり変わってなくて、面白いなと思う。でも何とかという有名なチョコレート屋さんは現地人で賑わってたらしい。