2006-03-02-Thursday [長年日記]
_ [日常]ボスに呼び出される
朝、久しぶりに布団でぬくぬくしていると、夫が「これ見た?」とボスが朝6時過ぎに送ってきたファクスを差し出してきた。15時過ぎに研究室に来るようにとのこと。書類にハンコ捺してもらわなきゃいけなかったし、ちょうどよかったけど、一体何の用だろう?
研究室へ向かうと、同期のYさんも来ていた。彼女はもともと研究の相談をしたいと個別にアポを取ろうとしたら、私と同じファクスが早朝に送られてきたとのこと。なるほど、それじゃ私はハンコを捺してもらったら帰ればいいのねと判断。ボスのことを待っていると、同期のIさんもやって来た。3人で集まったのは何年ぶりだろう?彼女はハンコをもらいに来たという。
ボスが現れ、Iさんと私はハンコを捺してもらう。その後Yさんの研究相談を邪魔しちゃ悪いので部屋を後にしようと思ってたが、ボスはすっかり雑談モードで全く帰れる雰囲気でもない。最初はいつでも帰れるようにと突っ立っていたが、諦めて椅子に座る。結局ボスは15時半頃から、Yさんがご飯を食べに行きませんかと話を遮った19時半まで、ほとんど一人でひたすらおしゃべりを展開した。居酒屋に移動中「今日は飲むと思ったから車は置いてきた」と話していて、飲むために私達3人に集合をかけたことが分かった。それだったら、最初からそう言っといてくれれば、昼間買い物したのに。こちらは今夜中に明日の来客準備と買い物を済ませないといけないのに、とんだ番狂わせだ。困った。
22時半前、居酒屋を解散。最寄りの駅に着いたら23時10分前。23時まで開店してるクイーンズに駆け込み、普通この時間帯にこんな買い物しないだろうという、ものすごい量の食材を購入。店員に顔覚えられただろうなあ。あっという間に閉店の放送が流れ始めて、店員さんが「慌てなくていいですよ」とか言いながら、一緒に袋に詰めてくれた。夜遅くまでいつものスーパーが開いててかなり助かった。