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stasiの日々


2006-03-18-Saturday [長年日記]

_ [日常]英会話学校の下見

昨夜フィルムを預けた帰り、ジオ*の看板を見つけ、コースの説明を聞きに入ってみた。

ちなみに私の英会話学校歴は、高1のとき友達の上ちゃんがEC*に通ってるのを見て同じ曜日に私も通わせてもらったのと(1年位?)、約10年前(遠い目)にいきなり韓英日通訳を依頼され、急遽*ルリッツでマンツーマンコースを短期集中(3ヶ月?)で通ったのみ(当然通訳としては全く使い物にならなかったが、公的な場じゃなかったので問題にならずに済んだ)。

あ、そういえば大学1年の時は非現実的な夢も見てたから、有名な通訳養成学校に通ったっけ。これは難易度が高すぎて全く続かなかったので、通った内に入らないが(今考えたらクラスを下げてもらえばよかったのに、その時の私はサボることしか能が無かった。受講料無駄にして親には申し訳ない)。ま、いずれも最初から通おうと思って通ったので、最初の説明時で何をしたのかよく覚えていない。

ところが今回は、学ぶ目的と期間は明確なものの、通うか否かは微妙なところ。つまりどんなものか半信半疑で説明を受けるのは初めてなのだ。

それでジオ*では、まず受付のお兄さんがあれこれ聞き出して、一々「大学院生?すっご〜〜〜い!」「何でも鑑定団とかやっちゃうんですかぁ?」とか反応していて、それと英会話コースとどういう関係があるんじゃい?と思いながらも話に付き合う。教える方法は悪くなさそうだし、先生が良さそう。最後に今のレベルと、コースの値段などを教えてもらった。何か月分も一度に申し込まないといけないため、どの金額を見てもかなりの高額に感じられ、とりあえず帰宅。あんなに雑談すると思ってなかったので、90分近くもかかって疲労困憊。

そして今日は午後、駅前の*OVAに入ってみた。田丸麻紀と伊東美咲を足して二で割ったような、きれいなお姉さんが応対してくれたのだが、聞かれる内容は昨日と同じ感じ。こういうものなんだね。教え方や特徴についてはビデオを見せられたが、いまいちよく分からなかった。広告で1レッスンが安いってよく見るけどあれは何百回分も大量に購入すればの話。何百回分の授業料を見るとびっくりする金額なのだが、そこはなるべく見せず、1レッスンいくらと示すことで安く感じさせようとしていて、最後にしつこく勧誘される。どれも現実的に感じられず適当に出てきた。ここでも90分近く所要。英会話学校ってこういうものなのね。